25箇条の御誓文との矛盾を考える

さて、この記事はさくっと終わらせたいと思います。

前回Googleの「25箇条の御誓文」を紹介しました。25箇条の御誓文の中には

「この記事の情報は信頼できるのか」
「専門家が書いたものか」
「運営者は第一人者として認められているか」
「サイトや運営者は信頼できる人か」
というものがありましたが

あら!びっくり!Googleのオフィスアワーで「情報が正しいかどうかは特に見ていない」ということを言っているんですね。

https://www.youtube.com/watch?v=ct_is6nVYVA&feature=player_embedded
7分30秒あたりからです。

 

動画を要約すると

「医療系で間違った情報が載っているから検索順位に影響するわけではない」
「コンテンツの正しいかどうかをチェックして検索順位を決定しているわけではない」
「ユーザーにとって情報に付加価値があるかどうかを見ている」
「コンテンツを個別に正しいかどうかを判断しているわけではない」

ということなんですね。
だからと言ってとにかく記事数を増やすために情報の正当性を調べずに間違った情報をどんどん掲載すれば良いのかというわけではありません。
それで困るのはGoogle様ではなくサイト訪問者なのです。
そして正しい情報を提供できていないということが原因で信頼を損ねるのはサイト運営者なのですから
正しい情報を掲載しようということは「検索順位に関係なく」必要なことです。


あとちょっと皮肉ですが私たちが血眼になってSEO対策をして検索順位を決めているのはこういう人たちなんだっていう視点で見るとちょっとおもしろいですよ。

とくに動画の初めから5分くらいまでを見ていると「要領めちゃくちゃ悪いやん!!そりゃ正しい検索順位もつけられへんわ!!」って思っちゃうと思います。

 

「天下のGoogle様は絶対的に正しくて、完全無欠で、100%正しく順位を決めていて、ちょっとでも悪いことをしているとすぐにペナルティを受けちゃう!!」
って思っていた人は少し気持ちが楽になったのではないでしょうか。