いいね!ボタンって発リンクの無駄?

最近、FaceBookからのリンクは検索順位に全く影響しないことが、
マット・カッツ氏の発言から明らかになりました。

一時期は、ソシャールメディアからのリンクがSEO対策に効果があるなどという
都市伝説が蔓延していて、FaceBookいいね!の水増し業者なども存在しました。
多くのウェブマスターが、FaceBookいいね!ボタンや、Twitterのツイートボタンを
ホームページやブログに設置して、ソーシャルメディアからのリンクを増やそうと躍起になっていました。
ソーシャルメディア関連のウィジェットをWebサイト内にいっぱい貼り付けて、
それがSEO対策になると信じるウェブマスターが今でも大勢います。

では、いいね!ボタンは発リンクの無駄なのでしょうか?

SEOの観点からは全く無駄どころか、外部サイトへの発リンクが増えるのでリンク価値は若干下がると考えても良いかもしれません。
しかし、SEO対策の最終目的がアクセスアップだとしたら、SEO対策だけがアクセスアップの手法ではありません。

SMOという言葉をご存じでしょうか?
Social Media Optimization(ソーシャルメディア最適化)略してSMOです。
Webサイトのアクセスを増やす方法の一つで、
Webサイトの情報をソーシャルメディアで発信・共有して、リンクを促しアクセスアップを図ろうとする手法です。
実際SMOでアクセスを伸ばしたサイトは多くあります。
仮に検索エンジンがなかったとしたら、SMOは最も有効なアクセスアップの方法になるのではないでしょうか。

しかし、WebサイトのほかにFaceBook、Twitter、Google+、全部やるのは面倒な話です。
経験からすると、ユニークで人の役に立つコンテンツは、ソーシャルメディアで発信するまでもなく、
勝手にソーシャルメディアで噂されて、リンクが張られてアクセスが増えているケースがあります。
何も自分からソーシャルメディアを使ってアピールするまでもありません。
よいコンテンツ作りに励めばよいのです。
結局はSEOもSMOもコンテンツ次第ということになります。