キーワードの近接度

Googleが怪しい被リンクに対する取り締まりを強化している昨今、
「コンテンツSEO」などという新たなるキーワードも生まれ、
ホワイトハットなSEOに走る人が増えてきました。

ホワイトハットなSEO対策の教科書的な存在が、
住太陽さんの
http://www.searchengineoptimization.jp/ 
SEO 検索エンジン最適化です。

そのサイトの中で
http://www.searchengineoptimization.jp/keyword-proximity 
「キーワード近接度の最適化」なる記事で書かれています。

どうしてそんなことがわかるのでしょうか?
これは「Reverse Engineering(リバース エンジニアリング)」と呼ばれる、
検索結果から検索エンジンアルゴリズムを解明しようとした結果、
分かってきたことでGoogleがおおやけにしているものではありません。

しかしこの「キーワード近接度」まんざら都市伝説でもなさそうです。
実際に「キーワード近接度」というキーワードで検索してみると、
さすがにSEO関連サイトが多いので「キーワード近接度」とズバリとタイトルに書かれているサイトが多いです。
しかし検索順位50位以降ともなると近接度が薄れてきて、SEOに全く関係ない記事もチラホラ見受けられます。
検索順位200位以降ともなると、「キーワード」というフレーズしか使われていなかったり、
「近接度」というキーワードしか使われてなかったり…。

ほかのキーワードで検索しても同じような状況です。
表示順位が下がるにつれて近接度は下がっていきます。
(それよりもタイトルタグにキーワードが書かれていないサイトの方が気になりますが…)。

具体的な例を挙げてみると
「GoogleSEO対策」というキーワードで検索上位表示を狙うなら、
「Google検索エンジンのSEO対策」とか、
「GoogleSEO(検索エンジン最適化)対策」とはせずに、ズバリ「GoogleSEO対策」でいいのです。

極端に考えてみると分かりやすく、
記事の冒頭に「Google」記事の中盤に「SEO」記事の最後に、「対策」。
としたら、Googleだけでなく、人間ですら何のことが書いてある記事か分かりません。

そう考えるとこの記事のタイトル「キーワードの近接度」も、
もしかしたら「の」は要らないのかもしれませんが、
最終的にサイトを見るのは人間なので、ある程度のユーザビリティも考慮した、コンテンツ作りは必要です。